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江戸のセンス/江戸「粋」の系譜

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久しぶりに本の紹介

江戸のセンス(職人の遊びと洒落心)
著者 荒井修、いとうせいこう

扇子職人の浅草文扇堂主人が語る扇子の話、
とにかく面白い
内容、文体共に職人さんが書いた本では、
名著 西岡常一さんの「木に学べ」に迫る面白さだと思います。
文体や構成は、いとうせいこうさんの力が大きいとは思いますが。

内容は、歌舞伎など江戸の文化(遊び)に精通されている著者が、
美術大学生に向けて解りやすく、デザイン的な目線から江戸文化
の「センス/感性」を職人さん独特な語り口で解説されています。


江戸「粋」の系譜
著者 奥野卓司

著者は、関西学院大学社会学部教授、
こちらは、江戸と言うよりも江戸時代
江戸時代から現代に通じる文化を広い視点で語られています。

アメリカより 1世紀早く日本型資本主義が発達し、
堂島の米相場には「先物買い/デリバティブ」取引や、
株仲間とよばれるファンドが存在していた等、興味深い話が、
たくさんあります。


どちらの本も江戸がテーマですが、
『江戸「粋」の系譜』が江戸時代という日本と社会を
『江戸のセンス』はピンポイントで江戸っ子を感じる事ができます。







テーマ:デザイン│ジャンル:学問・文化・芸術
デザイン インテリア 建築 | コメント(0) | トラックバック(0)2009/09/27(日)13:48

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